(ask.fm) 鬱病への対処の仕方

僕はask.fmという質問回答サイトで5年ほど毎日質問に回答しており、既に1万以上回答し、フォロワーも500人以上いるアルファアスクドットエフエマーなのですが、このサイトは過去の回答をさかのぼるのが非常に難しいという重大な欠陥があるポンコツサイトなのです。

そこで、今後は回答の一部をブログで書いていこうと思います。

(質問)

鬱っぽくて大学のカウンセラーに相談をしに行ったら以下のアドバイスをもらいました。他に何か付け加えたらいいことありますか?

・あなたはすぐ欝になるので欝になる日を含めて計画を立てろ(フル稼働できるのは週4日)

・タスクを極力減らせ(+人との関わりを最小限に)

・ミスったらその内容と改善点をメモれ

僕は鬱病になりかけたことがあります。特にその時仕事が大変だったわけではないのですが、段々とイライラするようになり、まず食欲がなくなり、家を出ると決まった地点で必ず吐きそうになっていました。次になかなか眠れなくなり、寝てもすぐ目覚めるようになってしまいました。あと3週間ぐらいこれが続くともうアウトだったと思います。

インターネットで原因を調べたところ、おそらくセロトニン不足だろうと推定し、毎朝運動をするようになりました。すると、みるみる改善し、普通に生活がおくれるようになりました。極度の運動不足がセロトニン欠乏を引き起こし、自律神経にエラーが生じたのだと思われます。まだ運動できる元気があったので、助かったわけです。

この経験から、私は鬱病は、脳内物質の分泌異常による自律神経のエラーがきっかけになって起こると感じるようになりました(医学的には知りません)。

この脳内物質の分泌異常は、経験上、もしくは周りの 鬱病になった人たちを見ていると3つの原因があるように思います。

  1. 生活習慣によるもの(極度の運動不足や飲酒、睡眠不足や昼夜逆転など)
  2. 遺伝によるもの(分泌異常が起きやすい体質があるように思います)
  3. ストレスや疲労によるもの

主にこの3つの要因が組み合わさって、分泌異常が起きるのだと理解していますが、その立場からすると、鬱病は、甘えだとか、心が折れる鬱病という理解は違和感を感じます。

肝臓がおかしくなった人に甘えだという人はいないのですが、なぜ脳だと甘えになってしまうのでしょうか。テッドさんに恨みはないのですが、下記は、典型的な誤解(あえて言い切ります)だと思うので引用します。

twitter.com

前置きが長くなりましたが、相談者が受けたアドバイスも、要因1の生活習慣や、要因3 ストレス要因を意識しすぎたアドバイスのように思います。大学生の気楽な時分に鬱っぽくなるということは、2.遺伝的な要素が強いような気がしますから、大学のカウンセラーに頼らず病院にいくことです。

まずは脳内物質の分泌異常だと理解すれば、そもそも医学的な知見のないカウンセラーを頼ろうという発想にはならないはずで、適切に医者の診断を受けることが大事です。

結論として、適切な鬱病の対処はまず病院に行く事です。