若い人に伝えたいこと。思っていたより、酒は身体に悪い

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知り合いの旦那さんが、鬱からくる酒の飲み過ぎで肝硬変になったらしい。それだけでも、残念な話だが、脳に来てしまい、言動がおかしくなったり、奇行が目立つようになり、仕事もできなくなってしまったようだ。

本当はお酒は怖い

酒で単に身体壊して野垂れ死ぬだけならまだいいが、身体が壊れる前に脳にきてしまった人は周りが悲惨だ。そこまでいかなくても酒を大量に飲む人は、高齢になると飲んでいない時でもロレツが回らなくなっている印象がある。アルコールは、一時的に脳の機能を麻痺させる機能があり、これを求めてお酒を飲む人もいるが、恒常化すれば、脳に悪い影響が出るのは、素人でも何となくイメージできる話だ。

若い人には酒にはそういうリスクもあるのを知っておいてほしい。世の中には酒は百薬の長だとか、適量ならば良いと言ったお酒の害を軽視し、メリットを強調するような言説が目立つが、30も後半になると、酒で人生を壊した人の話をチョロチョロと聞くようになる。

マスコミではあまりそういった人を取り上げない。スポンサーへの配慮もあるのだろうか。酒は外食産業とも深く結びついており、市場規模が巨大であることから、酒に関するネガティブなリスクはマスコミも積極的に報道せず、むしろメリットを強調しがちになる事はあり得る話だ。

どんな人が飲みすぎてしまうのか

印象としては真面目な性格だが、メンタルが弱く、コミュ力が低くて孤独な人ほど、過剰にお酒に傾倒して身体を壊しているイメージがある。彼らは運動や健康的な生活そのものを内心で馬鹿にしてしまう傾向があるように見え、殆ど続いていない。

大酒飲みである事をアイデンティティとし、それをネタにしたり、自虐に走る状態もまずい。

そういう人たちは、次のステップとして、酒を飲むことをことあるごとに正当化し、少しでもその事に意見されたら激しく怒るような状態になる。こういう人は完全に依存症だ。

じゃあ、どうする?

最近の研究では、お酒の適量はゼロ、つまり飲まないのが最も身体に良いことがわかってきた

「お酒は少量なら健康に良い」はウソだった? | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

酒はコミュニケーションツールと割り切り、一人でいる時には極力飲まないのが正解なのかもしれない。

20代のうちはとにかく飲み会が多かったので、酒はよく飲んだし、イッキ飲みみたいな事もよくやっていた。しかし30超えて前日に酒を飲むと次の日しんどくなる事が多くなり、これはかなり身体に悪いんじゃないかと思うようになってから、あまり飲まないように心がけるようになった。家でもたまに飲むがそれも完全にやめようと思っている。

ただし、ストレス解消効果のようなものはあるので、完全に否定はしない。ただし、人生を壊すリスクがあり、壊された人が何人もいるのに、そういった人たちは余り可視化されていない事を知った上で、怖がりながら上手に付き合って欲しいと思う。