絵人間(入れ墨マン)が、異常に銭湯好きなのはなぜか(追記あり)

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近所の銭湯に毎週のように通っている。その銭湯は数年前にリニューアルしたばかりで、とても綺麗でオシャレであり、100度のサウナとちょうど良い冷たさの水風呂と、外気浴できるスペースと椅子もある。受付では安い値段で、冷えた生ビールを飲む事も出来る。住宅街にポツンとあるので、混んでいる事もない。それで、入浴料とサウナ合わせて1000円もいかない。

神だ。神銭湯なのである。でも一つだけ欠点がある。絵人間(入れ墨マン)の入浴を禁止していないので、3回行くと、1回ぐらいの確率で、どでかい入れ墨を背負った絵人間と遭遇するのだ。ファッションタトゥーではなく、冒頭の写真のようなガチのものだ。ワンポイントなどで目くじらは立てない。ここは勘違いしないでほしい。

絵人間の生態について

この前サウナに入った時は、僕を除いて4人の絵人間に囲まれてしまった。これが、オセロなら僕が絵人間になっていたところだ。

絵人間はなぜか単独で銭湯にこない。だいたい仲間と連れ立って来ることが多いので、鉢合わせると囲まれてしまう。

この銭湯にくる絵人間は、若いイケメンが多く肌もツヤツヤしている。筋骨隆々だが、いかにもジムで鍛えた不自然な筋肉という感じがしない。だいたいうるさいが、特にマナーが悪いというわけでもなく、帰り際に、番頭の爺さんに「寒くなってきたから、身体に気をつけてね」と挨拶して帰っているのを見かけた。だからと言って、いい奴だと思ったりはしない。絵人間は絵人間だから気を許してはいけない。

絵人間はなぜこんなに銭湯が好きなのか

だいたいこの銭湯に3回行くと3人ぐらいの絵人間を見かける。1回で20人ぐらい見かけるとすると、だいたい顧客の3%が絵人間ということになる。全国の暴力団員はもはや2万人程度しかおらず、日本国民の割合からすると、0.02%しかいない。もちろん絵人間全員が、暴力団員というわけではないのだろうが、明らかに比率がおかしい。アノマリーである。

めちゃくちゃ乱暴に単純計算すると、絵人間は普通の人の200倍銭湯が好きなのだ。

このエントリーは銭湯から絵人間を排除したいというものではない。ただ絵人間はなぜあんなに銭湯が好きなのか、単純に知りたいだけなのである。

追記

タトゥーOKな銭湯が少ないから集中しているのではというツッコミを多く頂きましたが、実は街の銭湯はタトゥー原則OKなのです。

娯楽施設であるスーパー銭湯日帰り温泉は殆どが禁止です。

全国の銭湯2351軒が加盟する「全国浴場組合」は原則タトゥーOKにしているということです。詳しくは、以下の記事参照

https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/tattoo-bath

こんな意見もありました。これは「通ってる」人の意見ですね。

実際、サウナで毎度のように絵人間に囲まれると、少なくともサウナの中では絵人間である事が社会的であり、ワンポイントとすら入れてない自分がむしろ反社なんじゃないかとすら思う時があります。入れませんけど。